
普通車の合宿免許を探す
普通車の合宿免許情報をご紹介。約2週間の合宿生活、有意義な時間を過ごすことができる一人ひとりにあった自動車学校をご提案します。
更新日:2021/3/31
シーズンごとのオススメ合宿免許
【普通車】教習所一覧
北海道の教習所
東北の教習所
関東の教習所
中部の教習所
関西の教習所
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九州の教習所
沖縄の教習所
普通車とは?
普通車(普通自動車)とは、道路交通法において以下の条件を満たし、二輪自動車(バイク)・特殊自動車を除くものを指します。
・車両総重量:3.5t未満
・最大積載量:2t未満
・乗車定員:10人以下
普通車には、自動変速機を搭載したAT車と運転者が手動でギアを入れ替えるMT車があります。詳細は「合宿免許のよくある質問:ATとMTの違いって?」をご覧ください
普通車免許でできること
普通免許は、普通自動車をはじめとする下記の車種を公道で走らせることができます。それぞれの車種について、少し解説していきます。
●普通自動車
道路交通法上で普通自動車の定義を満たすものなら、大型のバンから軽トラ・ミニカー(エンジンの排気量が50㏄以下のもの)まで運転可能です。また、普通自動車で750㎏以下の車をけん引することも可能です。 普通免許にはAT限定免許とMT免許があります。普通車のAT限定免許はAT車しか運転できないのに対し、MT免許は普通車のMT車・AT車の両方とも運転できます。
●原動機付自転車
道路交通法おいて、エンジンの排気量50㏄以下のバイクを指します。 いきなり公道でしっかり原付を運転できるか不安な方もいると思いますが、教習所によっては合宿免許中に原付講習を受けられるところがあります(詳細はお問い合わせください)。
●小型特殊自動車
道路交通法おいて、特殊な構造(キャタピラなど)を備えた自動車のうち、大型特殊自動車の条件に当てはまらないものを指します。小型の農業用トラクターや小型フォークリフトがこれに当たります。 ただ、フォークリフトの持ち上げる部分など、実際に使う装置の資格・講習はまた別になりますのでご注意ください。
【普通車】入校資格
年齢 | 修了検定までに、満18歳以上になっている事。 |
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視力 | 両眼で0.7以上、かつ片眼で0.3以上。 片眼の視力が0.3に満たない場合は、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上。 |
色彩識別能力 | 赤・青・黄色の識別が出来る事。 |
聴力 | 障がいをお持ちの方は事前にご相談下さい。 |
※上記適性基準の他に、自動車学校ごとに入校条件が設けられる場合がございます。
規定教習時間(普通車)
運転免許を取得するには、法律で定められた時限・内容の教習を受ける必要があります。所持免許やMT・ATによって時限数が異なりますが、ここでは所持免許なしで、MTとATのプランを紹介いたします。
- ◆普通車MTの場合
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技能教習:第一段階…15時限・第二段階…19時限
学科教習:第一段階…10時限・第二段階…16時限
- ◆普通車ATの場合
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技能教習:第一段階…12時限・第二段階…19時限
学科教習:第一段階…10時限・第二段階…16時限