
けん引の合宿免許を探す
けん引免許のオススメプランや合宿免許で役立つ方法をご紹介します。
更新日:
教習所の探し方が分からない時は?
教習所の探し方が分からない時は、I.S.免許センターにおまかせください。
ご希望に近い条件をご入力いただければ、全国の教習所からご希望に近い教習プランをお探しします。
けん引のオススメプラン
(普通車MTまたは上位免許所持)
教育訓練給付制度を利用することでオトクに合宿免許に行くことが可能です。
詳細はこちら
山形県マツキドライビングスクール 太陽校

- 135,000
- 給付金利用可能
- シングル(自炊)
- 9/16~1/14
- 5泊6日
- 最大¥20,000支給
静岡県遠鉄自動車学校 磐田校

- 155,100
- シングル(3食付)
- 10/1~11/30
- 5泊6日
- 最大¥9,050+復路乗車券・チケット
徳島県徳島わきまち自動車学校

- 165,000
- 129,800
- うだつの上がるキャンペーン
- 給付金利用可能
- シングル(3食付)
- 10/1~12/31
- 5泊6日
- 最大¥8,400支給
高知県一宮・高知県自動車学校

- 126,500
- 給付金利用可能
- シングル(自炊)
- 9/19~12/31
- 5泊6日
- 最大¥5,000
教育訓練給付制度とは
最大20%の教習料金が支給される「教育訓練給付制度」をご存じですか?
「教育訓練給付制度」とは、働く人が更に能力アップを目指して新しい国家資格などを取得したいと思った時に、これを支援し雇用の安定と、再就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。
下記の条件に当てはまる方は対象となる可能性があります。
- 雇用保険の被保険者として雇用された期間が通算3年以上の方(初めての方は1年以上)
- 離職者は、離職の翌日から受講開始までが1年以内であること
- 過去に給付制度を利用したことがある場合は、利用後3年以上経過していること
- 65歳未満の方
お手続きの詳細や、利用できる教習所一覧などは「教育訓練給付制度」が利用できる教習所ページを確認してください。
けん引自動車とは?
けん引自動車は、道路交通法ではけん引するための構造及び装置を有する四輪車(または大型特殊自動車)を指します。具体的には、連結車両(トラックやキャンピングカーなど)における自走可能な運転席の部分(トラクター)にあたります。
ちなみに、トラクターに対して被牽引車の方をトレーラーといい、けん引されるための構造・装置(トラクターの装置に対応できるもの)がついています※。
※原則として、けん引する車両・される車両ともにけん引のための装置がついている必要があります。
けん引免許とは
けん引免許とは、750kg以上の車(重被牽引車)をけん引するのに必要な免許です。
「750kg以上の車」といっても、被けん引車両が上位クラスの車両になる場合は、現有の免許だけでなく上位免許も必要となります。例えば、準中型クラスの車をけん引するには準中型免許が、大型クラスの車をけん引するには大型免許が必要になります。
ちなみに、けん引免許にも普通車などと同じく一種免許(貨物などの運送)と二種免許(旅客の運送)がありますが、けん引二種が必要になる場面は日本国内でごくわずかです。「免許の匠」で取り扱っているプランも、一種免許のみとなります。
【けん引】入校資格
年齢 | 卒業検定までに、満18歳以上になっている事。 |
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免許経歴 |
普通免許・準中型免許・大型特殊免許のいずれかを所持している事。 被けん引車両が上位クラスの車両になる場合は、上位免許も必要となります。 |
視力 | 両眼で0.8以上、かつ片眼で0.5以上。 深視力検査で誤差が平均2センチメートル以下である事。 |
色彩識別 能力 |
赤・青・黄色の識別が出来る事。 |
聴力 | 障がいをお持ちの方は事前にご相談ください。 |
※上記適性基準の他に、自動車学校ごとに入校条件が設けられる場合がございます。
【けん引】教習所一覧
規定教習時間(けん引)
運転免許を取得するには、法律で定められた時限・内容の教習を受ける必要があります。所持免許によって時限数が異なりますが、ここでは、普通車免許所持のプランを紹介いたします。
- ◆普通車所持の場合
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技能教習:第一段階…5時限・第二段階…7時限
※けん引車免許の教習は普通自動車免許(とその上位免許)、大型特殊免許を取得していることが前提、学科試験は免除されています。
けん引免許でできること
いわゆる「けん引自動車」で750㎏以上の車をけん引する時に必要とされるけん引車免許は、プロ免許の中では補助的な位置にありますが、キャリアにおいてどう使えるのでしょうか。
まずはトラクター(けん引用のトラックのようなもの)を運転できることです。業界でいえば、土木業界ではダンプ、運送業界ではコンテナを運転するのに重宝されます(どちらも中型・大型免許とセット)。荷物の状態でいえば、液体を運ぶタンクローリー(大型免許とセット)、細長いものを運ぶポールトレーラーなどが様々な業界で役立っています。
キャリアだけでなくプライベートでも役立つことがあります。アウトドアや旅行の際に使うキャンピングカーの運転です。普通免許や準中型免許で運転することができるものもありますので、そのような趣味の方は取っておくといいかもしれません。