合宿免許の持ち物【必需品から便利な物・お金の事までご紹介!】

合宿免許の持ち物

合宿免許って何の書類を持っていかなければいけないの?何を持っていけば快適に過ごせる?
せっかく合宿に行ったのに忘れものだらけでは台無しですよね。ここでは必ず持っていかなければいけない物からあると便利な物まで紹介していきます!
合宿免許を検討している方も行くことが決定した方も是非ご覧ください!

合宿免許に必要な書類は?

所持免許
なしの方
●本籍地記載の住民票
※3ヶ月以内に交付されたもの・マイナンバーの記載がないもの
●本人確認書類(★)
所持免許
ありの方
●本籍地記載の住民票
※3ヶ月以内に交付されたもの・マイナンバーの記載がないもの
●運転免許証
※免許証記載住所と住民票住所が異なる場合は、入校前に住民票住所に統一する必要があります。
外国籍
の方
●在留カード(旧:外国人登録証明書)
※入校期間中に在留期間が切れる可能性がある場合は、必ず更新手続きを行って
いただき、有効期間が十分にある在留カードをご持参ください。

●国籍記載の住民票(旧:登録原票記載事項証明書)
※3ヶ月以内に交付されたもの・マイナンバーの記載がないもの
●運転免許証(所持免許ありの方)
※免許証記載住所と住民票住所が異なる場合は、入校前に住民票住所に統一する必要があります。
●本人確認書類(★)(所持免許なしの方)

住民票の詳細は「合宿免許に必要な住民票について」ページでご確認ください。

本人確認書類

★本人確認書類は下記のいずれかの原本(コピー不可)をご用意ください。
  • 健康保険の被保険者証
  • パスポート

合宿免許に必要な持ち物をチェック!

必ず必要な持ち物

  • 健康保険証
    健康保険証
    合宿中の急な病気や怪我などに備えて必ず原本(コピー不可)をご用意ください(※本人確認書類として利用する方は必ずご持参ください)
  • 印鑑
    印鑑
    合宿期間中に必要な持ち物となりますので、必ずご持参下さい(※シャチハタ・ゴム印は不可)
  • 筆記用具
    筆記用具
    シャーペンや色つきマーカー、学習用ノードなど。

技能教習中の服装 (※各自でご用意ください)

四輪車で入校される方
  • 運転しやすい服装 (付け爪等は外して頂く事があります)
  • 長袖・長ズボン (原付講習を受講する方)
  • スニーカー等 (サンダル・ハイヒール不可)
  • 眼鏡・コンタクト (カラーコンタクトレンズ・ディファイン・サングラス等は使用不可)
二輪車で入校される方
  • 長袖・長ズボン (細身のもの)
  • 足首より上まである靴下 (スニーカーソックス不可)
  • グローブ (なければ滑り止め付きの軍手)
  • フルフェイス or ジェット型のヘルメット (貸出を行っている教習所あり)
  • 二輪車のステップに掛かるかかとのあるブーツ
  • 雨具 (カッパ等 ※雨天時使用)
  • 眼鏡・コンタクト (カラーコンタクトレンズ・ディファイン・サングラス等は使用不可)

あれば便利な持ち物(日用品)

  • タオル類
    タオル類
    宿泊プランにより異なるので、貸出がない場合は持参しましょう。
  • 洗面用具
    洗面用具
    シャンプー・リンス・ボディーソープなど。宿泊プランにより異なりますが、共同使用が嫌な方は必ず持参しましょう。
  • ナイロンタオル
    ナイロンタオル
    体を洗う時に役立つアイテム!必要な方は持参しましょう。
  • 歯ブラシセット
    歯ブラシセット
    忘れやすいので出発前にもう一度Check!!
  • シェーバー
    シェーバー
    男性の必需品!!シェービングクリームなど利用する方は持参しましょう。
  • ドライヤー
    ドライヤー
    備付のドライヤが嫌な方はマイドライヤーを持参しましょう。
  • スタイリングセット
    スタイリングセット
    クシ・整髪剤などを使用する方は忘れずに持参しましょう。
  • 洗濯セット
    洗濯セット
    洗濯物用洗剤・洗濯バサミ・洗濯ネットなど利用する方は持参しましょう。
  • 洗濯物袋
    洗濯物袋
    大きいナイロン袋など。洗濯物をため込む袋として持っていきましょう。
  • サンダル
    サンダル
    お風呂上がりや少し外に出る時とかにあったら便利!必要な方は持参しましょう。
  • スリッパ
    スリッパ
    有無は宿泊プランにより異なりますが、必要な方は室内用スリッパを持参しましょう。
  • ハンガー
    ハンガー
    宿泊プランにより異なるので、貸出がない場合などは持参しましょう。
  • ハンカチ類
    ハンカチ類
    ハンカチやティッシュが必要な方は持参しましょう。
  • 爪切り
    爪切り
    必要な方は持参しましょう。
  • 綿棒
    綿棒
    必要な方は持参しよう!
  • 化粧品
    化粧品
    毎日メイクする女性の必需品!利用する方は持参しましょう。
  • 常備薬
    常備薬
    持病や不安のある方は忘れずに必ず持参しましょう。
  • 充電器
    充電器
    忘れやすい持ち物!持っていく電化製品の充電器を出発前にもう一度Check!!
  • 延長コード
    延長コード
    一つ持っていけば重宝する事間違いなし!
  • 延長コード
    モバイルバッテリー
    教習所内では充電ができませんので、空き時間等にゲーム・動画閲覧などの暇つぶしでスマホをたくさん使用する場合はあると重宝します。
  • パソコン
    パソコン
    持参する方は学校のネット設備をチェック!有線環境の場合はLANケーブルも忘れずに持参しましょう。
  • 雨具
    雨具
    合宿期間中の急な雷雨にも備えて準備しましょう。
  • カメラ
    カメラ
    合宿生活の思い出を残す為にカメラを持参していこう!
  • マスク
    マスク
    合宿中の風邪や花粉の予防に大活躍!必要な方は持参しましょう。
  • 携帯用バッグ
    携帯用バッグ
    合宿の空き時間を使って観光や遊びに行く時などに大活躍!小さめのマイバッグを持参しましょう。
  • ゲーム類
    ゲーム類
    合宿の空き時間の暇つぶしアイテム。
  • 目覚まし時計
    目覚まし時計
    朝弱い方は必ず持っていくようにしましょう。

あれば便利な持ち物(季節別)

夏季の合宿であると便利な持ち物
  • ハンドタオル 車内もクーラーがありますが、夏の教習は暑いです…。汗を拭けるものがあると便利です。
  • 虫よけスプレー 山間部の教習所など持って行ける人は持参しましょう。
  • 日焼け止め 教習コースは野外になりますので気になる方は持参しましょう。
  • 水筒 自炊プランなど宿舎で飲み物を作れる方は水分補給用に持参する方もいらっしゃいます。
冬季・雪国の合宿でおすすめの服装
  • ニット帽 頭部からの熱の放出は多く、頭部の冷えは全身の冷えにつながるとも言われています!
  • 手袋 雪がついて濡れてしまっても染み込みにくい素材がベスト。
  • マフラー 冬のマストアイテム。首元の隙間をしっかり埋めれるような、しっかり巻ける長さのものをチョイスしましょう。
  • ダウンジャケット 雪をはらえるような素材がベスト!ウール生地などは雪がついたまま屋内に入ると一気に溶けて濡れてしまいます。
  • インナー ヒートテックの様な重ね着ができるものがベスト!冬はとにかく寒いのでインナー着用は必須です。
  • バックパック 慣れない雪道は転倒の危険があります。トートバックや手提げバックは避け、両手を自由に使えるようにバックパックを持参しましょう
  • スニーカーは雪がすぐ染み込み、足の冷えにつながります。滑りにくさを考えるとスパイクブーツが安心ですが、雪が染みない長靴もおすすめです。ブーツに防水スプレーをかける方もいらっしゃいますが、色の変色などの可能性もあるので注意しましょう。

財布にどれだけのお金を入れて行けばいい?

交通費全額支給で1万5千円以上あれば快適に合宿生活を過ごせるでしょう。教習所によっては近くに観光スポットが多数あったり、アミューズメント施設があったりするので、学びつつも楽しみたい!という方は多めに用意しておくと良いでしょう。

食費以外で合宿生活をする中で発生する費用は?

受ける車種や免許の所持状況によって変わりますが、仮免関係手数料2,850円(仮免許試験受験手数料1,700円・仮免許証交付手数料1,150円)が発生することがあります。また、なんらかの原因で教習の予定期間を過ぎてしまった場合は延長料金や延泊料金も発生してしまいます。

空いている時間に小腹が空いてしまったらおかしやジュースを買うこともあるでしょう。また、衣類の洗濯をするのにも宿舎によっては洗濯機と乾燥機を使用するのに料金がかかる場合もあります。

何があっても対応出来るよう所持金には余裕を持つか、ATMや銀行の場所を把握しておくことが大切です。

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