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【合宿免許】新型コロナウイルス感染予防への取組と注意事項
教習所の主な感染予防の取り組み

教習所は合宿・通学問わず、不特定多数の人が集まる施設です。このため、各教習所はクラスターの発生を防ぐよう独自で様々な取り組みを行っています。
その中でも、主なものをいくつかご紹介します。
- 教習車や教室、宿泊施設の換気と消毒
- 校舎などに手指用の消毒液を配置
- 校舎に入る前の検温
- 一部の教習所では、検温用のモニターを設置しています。
- 教室や食堂等で、座席の配置に間隔をあける
- 人が密集するイベントの停止
どの教習所も、クラスター発生防止のため必要なことは取り組んでいます。ただ、何をどの程度まで取り組んでいるかは、教習所によって異なる部分もあります。
各教習所の取り組みの詳細は、『免許の匠』までお問い合わせください。
感染が大幅に拡大した場合の中止の対応に関して
コロナウイルスの感染が大幅に拡大した際、教習所側から受け入れ停止(キャンセル)にする場合があります。
この場合、当社ではキャンセル料金を頂かないことにしております。
ただ、ご自身の判断で教習をキャンセルした場合には、通常通りキャンセル料金をいただきます。
上記の対応は事前の予告なく変更となる場合がございます。
入校生の受け入れ制限について
多くの教習所では、コロナウイルス感染者の入校を防ぐため、主に下記のような条件に該当する方については受け入れ制限を行っています。
- 高熱や倦怠感など、コロナウイルス感染症状が見受けられる方。
- 高熱と判定される体温は教習所によって異なりますが、37度台が目安になります。 基礎体温が高い方は、お申し込み時にお知らせください。
- お申し込み後に入校日までの体温を記録するシートが送られることがあります。その場合はシート内容をご確認ください。
- 各教習所が入校生に対して定める注意事項に同意できない方。
なお、受け入れ制限の詳細は、教習所によって異なります。
特定の地域にお住まいの方や、海外から入国して一定期間が経過していない方は入校できない場合があります。
詳細は各教習所ページのトップ「新型コロナウイルスへの対応について」をご確認ください。
入校生への注意事項
合宿生活中ウイルスに感染しない・させないためには、入校後も気をつけて頂く必要があります。
ここでは、多くの教習所が、集合時~卒業時に守っていただきたいルールとして挙げているものをいくつか紹介します。
- 日々、衛生対策(手洗い・マスク着用・手指消毒など)や体調管理を徹底してください。
- 検温など体調チェックの要請がある学校では、要請に従ってください。
- 体温計の用意が必須になる場合があります。
- 高熱や倦怠感など、コロナウイルス感染症状が見受けられる場合は教習中止になる場合があります。
- ワクチン接種による副反応で、発熱などの症状が出た場合は、入校中止となる場合があります。
- 校舎/宿舎を除く不要不急の外出はなるべく控えてください。
- 教習中にコロナウイルス感染者が発生した場合は、教習中止になる場合があります。
なお、実際に合宿生活を送るうえで教習所から実際に受ける指示・注意事項は、教習所によって異なります。
詳細は各教習所ページのトップ「新型コロナウイルスへの対応について」をご確認ください。