【準中型免許】合宿免許の格安プラン・教習所一覧
準中型免許は、免許経歴不要でトラックの運転ができる運転免許です。主に2tトラックの運転で必要となり、プロドライバー免許の入門と言われています。
本ページでは準中型免許の合宿免許をご紹介します。格安で入校できるプランや、お得な給付金制度についても解説します。
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所持免許別/合宿免許のおすすめプラン
現在所持されている免許によって、料金や卒業までの日程がかわります。
限定条件が付されているかどうか確認する方法は以下の確認をお願いいたします。
自身がどの車両まで運転できるかを赤線で囲われている箇所で確認することができます。
準中型免許の取り扱いがある、山形県内のマツキドライビングスクールグループ
マツキドライビングスクール 村山校
マツキドライビングスクール 太陽校
マツキドライビングスクール 長井校
マツキドライビングスクール 米沢松岬校
※教習所により所持免許毎の取り扱いなど異なります。詳細は各教習所の料金表をご確認ください。
準中型免許の合宿に関係する諸制度
教育訓練給付制度について
最大20%の教習料金が支給される「教育訓練給付制度」をご存じですか?
「教育訓練給付制度」とは、働く人が更に能力アップを目指して新しい国家資格などを取得したいと思った時に、これを支援し雇用の安定と、再就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。
下記の条件に当てはまる方は対象となる可能性があります。
- 雇用保険の被保険者として雇用された期間が通算3年以上の方(初めての方は1年以上)
- 離職者は、離職の翌日から受講開始までが1年以内であること
- 過去に給付制度を利用したことがある場合は、利用後3年以上経過していること
- 65歳未満の方
お手続きの詳細や、利用できる教習所一覧などは「教育訓練給付制度」が利用できる教習所ページをご確認ください。
適性診断【合宿免許で同時に受診可】
プロドライバーとして働く際に、適性診断が必要になる場合があります。特に、新たに採用されて働く際には多くの場合「初任診断」が必要になります。
適性診断に関する詳細な情報や、合宿免許と同時に取り扱っている教習所については、下のページでご確認ください。
準中型自動車とは
準中型自動車とは、以下の条件に当てはまる自動車を指します。
- 車両総重量:3.5t以上7.5t未満
- 最大積載量:2t以上4.5t未満
- 乗車定員:11人未満
例えば、以下の自動車が当てはまります。
- 小規模な引っ越しなどに使う2tトラック
(4tトラックは不可) - キャンピングカー
- かさばらない生ものを運ぶ保冷車
- 小型のレッカー車
- ゴミ収集車
大容量のものを運ぶというより、小回りが利き、特別な設備を持った車両が多いです。
また、準中型免許で乗れる車の最大車格は中型8t限定免許のそれよりやや小さい(車両総重量・最大積載量がそれぞれ0.5t軽い)だけなので、中型8t限定免許で運転できて普通車免許で運転できない車もいくつか運転できます。
準中型免許とは
準中型車免許とは、準中型自動車・普通自動車・小型特殊自動車・原動機付き自転車が運転できる免許です。
小型特殊自動車・原動機付き自転車の定義や、普通免許でも運転できるトラックについては、「普通車の合宿免許を探す」ページをご確認ください。
規定教習時間(準中型車)
運転免許を取得するには、法律で定められた時限・内容の教習を受ける必要があります。所持免許によって時限数が異なりますが、ここでは所持免許なしプラン・準中型5t限定MT所持プランを紹介いたします。
- ◆所持免許なしの場合
- 技能教習:第一段階…18時限・第二段階…23時限
学科教習:第一段階…10時限・第二段階…17時限 - ◆準中型5tMT限定解除の場合
- 4時限
【準中型車】入校資格
年齢 | 修了検定までに、満18歳以上になっている事。 |
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視力 | 両眼で0.8以上、かつ片眼で0.5以上。 深視力検査で誤差が平均2センチメートル以下である事。 |
色彩識別 能力 |
赤・青・黄色の識別が出来る事。 |
聴力 | 障がいをお持ちの方は事前にご相談ください。 |
※上記適性基準の他に、自動車学校ごとに入校条件が設けられる場合がございます。
- 参考
- 警視庁ホームページ:適性試験の合格基準
- 警視庁ホームページ:受験資格
- 警察庁ホームページ:第二種免許等の受験資格の見直しについて(令和4年5月13日)